2017年04月19日

インフルえんざ

もう4月中旬すぎてさくらも終わり,次はさつきかなという頃ですが,
なんと 埼玉県の高校でインフルエンザの集団発生,101人が欠席になったということです.
当院でも昨日から今日にかけて2名のインフルエンザBがでています.
うがい,手洗い,人混みではマスク  が必要のようです.
ご自愛くださいませ.
posted by yamafcBLOG at 17:34| Comment(0) | 感染症

2017年04月08日

ボツリヌス その2

先日は乳児への蜂蜜は控えましょう,だめですよ
と書きましたが,東京都健康安全センターが出していますように
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/assets/diseases/botulism/hitokuchi-joho.pdf?20170314
ボツリヌス菌は土壌細菌ですので,芽胞になると簡単に滅することができません.
従って,きちんと洗わないと生野菜ジュースも危険なのです.
乳児の離乳食はしっかり火を通してあげて欲しいなと思います.
おとなは蜂蜜食べても大丈夫なの?
乳児が危険なのは乳児期特有の腸内細菌叢が関係しているそうです。
http://idsc.nih.go.jp/iasr/29/336/tpc336-j.html
生後1歳未満の乳児が芽胞を経口摂取することによって、腸管内でボツリヌス菌の発芽・増殖がおこり、産生された毒素によって発症する感染型の疾患である。1歳未満の乳児が発症するのは、腸内細菌叢が成人とは異なりボツリヌス菌の定着と増殖がおこりやすいためと考えられている。症状は便秘傾向にはじまり、全身の筋力低下をきたす。泣き声や乳を吸う力が弱まり、頸部筋肉の弛緩によって頭部を支えられなくなる。顔面は無表情になり、散瞳、眼瞼下垂、対光反射の緩慢などボツリヌス食中毒と同様な症状が現れる。呼吸障害が生じ重症化すると死に至ることもあるが、乳児ボツリヌス症の致死率は食中毒に比べると低く2%程度である。
posted by yamafcBLOG at 09:14| Comment(0) | 感染症

2017年04月07日

インフルエンザと感染性胃腸炎

インフルエンザは先週に比べ87%に減少しています.
かわりに感染性胃腸炎が125%と増加しました.
それぞれ5−9歳が4割,1−4歳が6割と小児発症が主体です.
親御さんは大変なことと思います。
うがいと手洗いが基本です. しつこく繰り返しましょう.
インフルエンザにアルコール消毒が有効です.
でも 感染性胃腸炎は塩素系消毒薬 ハイターなどが有効です.
マスクと手袋で自分を守りつつ,汚染部位を消毒してください.
posted by yamafcBLOG at 09:13| Comment(0) | 感染症